結婚式や記念日など特別なシーンで 高知産の花が活躍しているのをご存知でしょうか? 明るく力強い高知の花の可能性は無限大!
生命力に溢れる高知の花が
思い出のワンシーンに 彩りをプラスする
高知を代表する花といえば、ユリ、グロリオサ、ダリア、トルコギキョウ…。明るさや力強さを兼ね備えた存在感のある花が数多く存在する。
「温暖な高知県で育てられているお花は、とても生命力があります。明るさや力強さ、見る人を元気にするインパクトがある。だから、使われ方としても、花を贈る相手に明るくなってほしい、元気になってほしい、という思いを込めることが多いですね」と生花店を営む橋田智彰さん。
利用シーンも幅広く、結婚式などのハレの日から、記念日、イベント会場、よさこい祭りの踊り子の髪飾りまで多種多様。人生の特別な日に登場し、思い出のワンシーンに彩りをプラスしてくれる。
「図らずも新型コロナウイルスの影響で、これまで県外に出荷されていた花が県内で使われるようになっています。地元での再発見も進んでいますよ」と橋田さん。近年では、育種や品質の向上もあって、ますますバリエーションを増やしているという高知の花。
「誰かに花を贈りたい」、そんな機会には高知育ちの花をぜひ手に取ってみてほしい。
高知の花でセンスアップ! 品よく結婚式場を彩る
「高知の花で結婚式を演出」
高知の花はその華やかなビジュアルから、県内外を問わず、披露宴のテーブルコーディネートや挙式の演出に大活躍。自身が生まれ育った地域の花を選ぶ新郎新婦も多い。近年では、高知県産のユリやグロリオサを使ったブーケのニーズも高まっている。
高知龍馬マラソンで 栄光を称える!
「ウェルカムフラワーとして」
高知龍馬空港などの公共施設や、県内のイベント会場で、県外客を出迎えるウェルカムフラワーとしても高知の花が活躍中。県民性を物語る明るく元気な高知の花は、高知県のPRにうってつけ!
高知育ちの花で 記念日をより特別なものに
「母の日のカーネーション代わりに…」
近年では、母の日ギフトとして、カーネーションの代わりに地元の花を贈るニーズが増えている。高知の花は種類が豊富なため、母の日をはじめ、父の日やバレンタインなど、いろいろな年間イベントに幅広く対応できる。
お祝いのシーンを 高知の花と一緒に!
「1歳の誕生日を花で祝う」
子どもの誕生日や祝い事といった人生の節目を、家族のイベントとして楽しむ家庭は多い。そんな折に高知の花を選ぶ家庭が増えている。たとえば、1歳の誕生日ギフトに高知の花を用いて写真に残すサービスも登場している。