vol.52特集「高知の喫茶は自由だ!アサヒルバン喫茶」

高知の喫茶は自由だ!アサヒルバン喫茶

朝昼晩、それぞれの喫茶に高知が息づく

vol.52表紙

vol.52特集「高知の喫茶は自由だ!アサヒルバン喫茶」


高知の喫茶は自由だ!アサヒルバン喫茶

〜朝昼晩、それぞれの喫茶に高知が息づく〜
街が、人が、高知の自由な喫茶文化を育ててきた

喫茶アロエ(P07掲載)の常連 黒岩 喜佐子 (くろいわ きさこ)さん

自由な高知人は朝も自由!朝じゃなくてもモーニング

「時間スタイルを 気にしない」 おおらかさが ここにある

喫茶ノア

「地」喫茶の一日

朝も昼も夜も、高知の暮らしに欠かせない「生活の一部」

地元住民の憩いの場であるなじみの喫茶店には、その土地ならではのひと時がある。川に、山に、海に。それぞれの「地」喫茶を訪ねてみた。

喫茶 橋


まんがと共に時を刻む喫茶文化
高知式まんがと喫茶

まんがを置く高知の喫茶には、長時間の滞在を気にしない店主の優しさや、まんが愛に根ざした文化が息づいている。 どうして高知の喫茶にはまんがが多いのか?その理由を探してきた。


あるぺんはうす (昭和54年創業)


駅近くの「待ち」喫茶

列車を待つ時間も、喫茶店に入れば、旅のひと時になる。その街ならではの喫茶店の「待ち時間」は、どんなふうに流れているのだろう。

珈琲館 どなあ


喫茶と常連さん〜おやつをめぐって〜

喫茶店と切っても切れないのが、常連さんの存在。 いつもの時間に、どんな物語が紡がれているのだろう。 愛されスイーツから、その一端を探ってみた。

喫茶オレンジのホットケーキ

となり合う昭和の名店

「競合ではなく共存」 ともに時代を生き抜いてきた昭和の名店 となり合う


SPOONとメフィストフェレス

今夜はほろ酔い、まだ帰らん。
わたしたちの寝る前喫茶

音楽に読書におしゃべりに。人と文化をつなぐ、高知の夜の喫茶店。 自由であたたかな土佐の気風が、ここにも息づいている。

クレオール