Posted on 2014.03.24

戦国元親くん

第6話 初めての野心

大西七郎兵衛の活躍で四国統一へと一歩を踏み出した長宗我部元親。目を転じると、足利幕府は亡び、歴史が大きく動こうとしていた。いったい誰が天下を取るのか……。

①元親(22歳)が長浜の戦いに勝利したのと同じ5月、5つ年上の織田信長は桶狭間の戦いで大軍を率いる今川義元を破り、全国に名を轟かせた。


空白区切り

②元親は足利氏の家臣の娘を娶り足利幕府の存続を望んでいたが、足利幕府は亡んでしまう。


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③信長にあこがれて15年、元親は信長の信任を得るとともに、長男が「信親」を名乗ることを許された。


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④信長の信任厚い秀吉が長宗我部の重大情報を流したことで、信長は態度を豹変させた。


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⑤信長は毛利攻めと同時に、四国攻めの準備を着々と進めた。そして、四国出陣の1582年6月2日未明ーー。


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⑥四国攻めは頓挫し、足利氏の流れをくむ幕府誕生の可能性が出た。しかし、光秀は11日後に秀吉に討たれ、天下の行方は全く分からなくなった。


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⑦信親こそ信長・光秀の跡目争いの有力者の一人。文武に秀でた息子と共に天下を動かす人になれるかも……。急ぎ四国を統一せねば……。



「現代語訳 土佐物語━四国の勇士の戦国記━」中島重勝 妙訳(南の風社刊)より 画:マツモトナツミ

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