Posted on 2017.06.24

アゲアゲ天国 vol.15

のしや本家の小夏最中

温かい風に吹かれ黄色く実る小夏。
爽やかな香りは夏の訪れを知らせてくれる。

のしや本家の小夏最中

中には小夏の 房の形の最中が パズルのように 入っている!


 リンゴのようにくるくると皮をむいて、一口サイズに切って、はいどうぞ。県外からやって来た人が驚く高知の果物、それは小夏。白い皮の甘味が果汁の酸味を引き立てる。
 古くからの小夏の産地、土佐市で小夏のお菓子を作り続ける、のしや本家。江戸時代は染め物屋を営み、嘉永年間にお菓子屋へと転身した。
 大正から昭和へと時代が移り変わる頃、天候不良で小夏がたくさん落ちてしまった。「なにかに使えんだろうか」。町の人から相談を受けた3代目と4代目は、清涼感のある小夏の皮に目をつけた。皮を蜜漬けにして、餡(あん)と一緒に炊き込み、小夏羊羹(ようかん)を考案。地元を中心に評判を呼び、小夏餡をはさんだ最中も誕生した。今も5月の小夏シーズンには手作業で小夏の皮をむき、時代に合わせて餡と小夏ジャムの配合を変えるという。
 さくっと最中をほおばると、爽やかな香りを纏った餡が口に広がる。


 


小夏を使った商品

のしや本家には、他にも小夏を使った商品がたくさんある。(羊羹、ゼリー、小夏漬け)

 


「のしや」は、おしゃれするという意味の土佐弁「のす」を由来に持つようだ。

のしや本家
土佐市高岡町乙169-1
営業時間  8:30-18:30
定休日  日曜午後

 

【とさぶしMAP】のしや本家

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