Posted on 2017.03.24

投稿! わたしの山旅

高知県は日本一の森林率を誇る、山の国、森の国。
読者のみなさんに山の楽しみ方を募集したところ、たくさんの「自慢の山旅」が寄せられました。
その1枚1枚には、山を楽しむヒントがいっぱい。
 投稿者氏名/撮影日時/撮影場所

 

 


千里の道も一歩から
いつかはヨーガ行者が修行をしたヒマラヤに登ってみたい……!友人の誘いではじめの一歩を踏み出しました。頂上ではこんなに高知市内が見渡せるなんて、感動しました。まるでおもちゃのような町、自分自身もこの歯車のひとつにすぎないんだなあ。でも、歩いて10分なんです……。 門田 智佐 2017年1月22日/高見山(皿ケ峰) 

 


まるふく農園の坂本裕美さん

太古の大杉に会いに行く
段の谷山は、古くは参勤交代に使われた野根山街道の間道にあたります。昔から、この地域は大雨などの時に崩壊するため「捨て山」と呼ばれ、植林などがされていません。けれどもそのおかげで、屋久島に負けるとも劣らない、天然の大杉が育ちました。様々な大きさや形の杉たちを眺めると自然の厳しさも雄大さも感じられ、下山するころには気持ちがすっきりしました。 川島 尚子   2017年1月24日/野根山街道の「段の谷山」 

 


風に吹かれて心をリセット
忙しい日常から離れ、ゆったりと流れる時の中で、大切な妻と一緒に山頂にてコンロで沸かしたコーヒーを飲む。下界は残暑厳しい折でしたが、山の上はすでに秋の気配。天候にも恵まれ秋晴れの下、ホッと一息つく良い山行でした。春夏秋冬、晴れでも雨でも※ガスでも、雄大な自然の中に身を置き、人間も自然の一部だと感じます。 新川 一也 2011年9月11日/小檜曽山 

  ※ガス:霧

 


圧巻の景色を切り取りたくて
高知と愛媛の県境、寒風山での極寒の一枚。綺麗な写真が撮りたくて始めた山登りでしたが、目で見る圧巻の景色を写真に切り取ることが未だにできません。だからまた行ってしまうんでしょうね。 松木 一朗 2016年2月21日/寒風山桑瀬峠周辺 

 


人生の節目を迎える
私は昨年の大晦日で14年勤めた会社を退職しました。新たなステージにチャレンジする瞬間を大好きな天狗高原で過ごしたいと思い、夜通し日の出を待ちました。日の出が近づくと、天狗高原から見える太平洋の水平線の色が刻一刻と変化し、太陽が昇った瞬間に、それまで青色だった山の斜面が一気にオレンジ色に変わりました。それはまるで私の人生の大きな節目を象徴するかのような素晴らしい夜明けでした。 森本 真行 2017年1月1日/天狗高原 

 


山は私を強くしてくれる
山に出会って7年。今では※トレランも始めて、のんびりハイキングから※ファストハイク、※テン泊アルプス縦走など、日本の百名山を中心に足を伸ばして現在69山。なぜそんなに魅了されるのか、正直わからない。けれど、山は私を強くしてくれる。包み込んでくれる。山から見渡すその土地の広大な景色、みな良い、みな違う、そして、自分を認められる。それは山のおかげ。
 丸山 朋子 2016年2月15日/工石山(東京から高知龍馬マラソンに出場した翌日にハイキング) 


※トレラン:トレイルランニング。山など自然の中を走るアウトドアスポーツをいう。
※ファストハイク:軽量化したウェアや道具を用いて身軽に、より長い距離を楽しむ登山スタイル。
※テン泊:テント泊

 


氷を背負って雪山を歩く
手箱山中腹にある「氷室」を目指し、夜明け前から雪山を歩く。7月の「氷室祭り」に必要な氷を谷から切り出し運んで、氷室に貯蔵する。それが「氷室の氷詰め」。どれだけ氷を詰められるかは、参加人数や気象次第。疲れる山歩きに、さらに疲れる氷運びをするなんて「みんな変態だね」と、シシ汁をすすりながら、お互いを笑いあう。下山後は、地元のお母さんたちが飴湯や山菜のてんぷら、おにぎりで迎えてくれる。身も心もほっこり、ハマり続けています。
 廣澤 靖子 2015年2月1日/手箱山中腹の谷(「氷室の氷詰め」にて) 

 


うきよばなれ珈琲
たとえば人生の豊かさは、1杯の珈琲にかける時間で表せるのかもしれない。炭をおこし、珈琲の生豆を焙煎する。珈琲豆と道具を背負い、山に登る。湧き水を汲んで、珈琲を淹れる。1杯の珈琲を美味しくするのが、私の山旅。  川村 聡志 2016年11月22日/白髪山 

 


山メシでパワーチャージ
高校時代に競技登山をしてから25年。山での楽しみはやっぱり「山メシ」です。みんなで同じものを食べるのではなく、一人ひとりコンロを持って登り、わざわざそれぞれでお湯を沸かし、棒ラーメンや味噌汁など好きなものを作って食べる。メシの後のおやつも重要。いつもは買わない高めのチョコレートやラスクを用意して、コーヒーを淹れて。楽しみは尽きません。
 白木 亮一 2016年11月13日/工石山山頂 


  • share
  • tweet

Tag

トップページへ