Posted on 2017.03.24

アゲアゲ天国 vol.14

まるふく農園の桜のスコーン

桜前線に乗って、今年も春がやってきた。
短い春の、花の金曜日だけ焼き上がる贅沢なおやつがあるという。

まるふく農園の桜のスコーン

 「濃いピンク色の八重桜は、香りの奥に甘みがある。毎年、高知市鏡から取り寄せて、母が塩漬けにしているんです」。30年前から食用ハーブの栽培と販売を続けるまるふく農園の坂本裕美さん(34)は、毎週金曜日にパンを焼いている。
 20代の頃、東京でパンの先生に出会って始めたパン作り。5年前に高知に戻り、実家の農園で週に一度、パンを焼くようになった。パンと同じくスコーンも天然酵母を使う。数日かけてゆっくり発酵させ、ハーブやレモンなど季節のフレーバーで風味を付ける。昨年春に出産してからしばらく休んでいたが、子育てをしながら再びパンを焼き始めた。
 「今年は春の味を付けてみよう」。春も間もなくという頃、母が料理教室のために毎年作っている八重桜の塩漬けを思い出した。さっそく塩抜きした桜を刻んで生地に混ぜ、花びらを飾り、焼き上げた。
 やさしい味のスコーンに、甘酸っぱい桜の香りがふんわり纏う。

 

 


お花畑クッキー

季節の花とハーブを使った 「お花畑クッキー」も 人気。

まるふく農園の坂本裕美さん

 

桜のスコーンは1口サイズ。今年は4月末頃までの予定。
毎週金曜日に、まるふく農園(高知市福井町512-1)で購入できる。 1個150円。

 

【とさぶしMAP】まるふく農園


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