とさぶし 第15号

(2016年6月発行)

特集:高知の地芝居

夜の帳(とばり)が下りる頃、素人役者が舞台に上がる。江戸時代から、地芝居は庶民の楽しみだった。高知県には今も4つの地域に地芝居が残り、夏や秋の祭りで上演されている。