Posted on 2015.09.14

特派員コラム

田野駅屋の玉子巻き寿司

ごめん・なはり線と沿線カルチャー 第2回

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道の駅田野駅屋で買える、分厚さに驚く柚子香る「玉子巻き寿司」


土佐の宴会「おきゃく」の日に並ぶ皿鉢(さわち)に必ず入っている巻き寿司。海苔、玉子、筍、昆布に巻かれているものなどその種類もいろいろです。地域で採れる素朴な食材を使っていて、「田舎寿司」とも呼ばれています。

おきゃくだけでなく、日常のごはんとしても食べる機会が多く、道の駅や直販所に行けばだいたいどこでも売っています。特に、ごめん・なはり線が走る高知県東部地域は、ユズの栽培が盛んなため、酢飯にする際に使う酢は、柚子を絞ったゆの酢(柚子酢)を使っていることがほとんど。沿線では柚子の酸味がふわっと口に広がる巻き寿司の味がスタンダードです。

寿司の具材など地域によって若干違っているのですが、その中でも有名なのが、田野町の道の駅田野駅屋で売られている「玉子巻き寿司」。

他地域の玉子巻き寿司に比べ、玉子が分厚いのです。普通1㎜のところ、田野の玉子の厚さ5mmはあります。数件の仕出し店が卸しているのですが、どこの商品も分厚くてちょっと甘めの味付けがクセになります。

地元の人には、この店の玉子巻き寿司が好き!など、好みが分かれているのですが、ぜひ、食べ比べて好きな味を見つけてみてください。田野駅下車すぐ、道の駅田野駅屋のソウルフードのご紹介でした。


道の駅田野駅屋
高知県安芸郡田野町1431-1
営業時間 7:30~17:30(休み 12/31午後~1/3)
お問い合わせ TEL:0887-32-1077
http://www.tanoekiya.com/index.php


【連載】ごめん・なはり線沿線カルチャー
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[第1話]海の絶景が自慢のローカル線

Posted on 2015.09.14

writer:仙頭杏美

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